難聴者が左右の音量バランスを取ってオーディオを鑑賞して気がついた!!

   


 ここ数年オーディオに入り込めないなと感じていました。 原因が10年くらい前からの左耳の難聴にあるとは思っていました。 左耳は骨伝導難聴で125Hz~2000Hzが40dBの中程度難聴になっていました。 ヘッドホンで音楽を聴くと ベースなどの低音やボーカルの音声は 正常な右耳の聞こえ方に比較すると左側はかすかにしか聞こえません。 音楽の情報量が半分欠落したも同然でした。 今回パソコン側のボリュームで左右の音量バランスを 私の難聴に合わせて調整して ヘッドホンから聞こえる音のバランスを取りました。 その結果は いままで欠落していた情報の大きさはさることながら 今までの無駄な体の反応を思い知ることになりました。 それは音楽を聴く感動がよみがえった以上のものでした。




難聴者が左右の音量バランスを取ってオーディオを鑑賞して気がついたこと





なかなか気がつかないことですが、

片耳が難聴の状態でヘッドホンで音楽を聴くことは体にとっては苦痛なのです。

頭脳は自動的にアンバランス補正しようとします。

その結果は疲労感が増すだけです。



よく耳鳴りが問題になりますが

原因の一つとして

難聴で聞こえなくなった音を頭脳が感度を上げて拾おうとした結果

血液の流れる音を聴いているという話もあるぐらいです。



今回、左右の音量バランスを取ってヘッドホンでオーディオを鑑賞して最初に感じたことは

「肩の凝りがとれた!!」という解放感でした。

今までは、片側難聴による片側の情報量の欠落がありました。



頭脳もそんな混乱を補正使用としていたのでしょう。

それが疲労感を産み、オーディオで音楽を聴いても楽しくないという思いを募らせていたようです。


今回、左右の音量バランスを取ってイーグルスのホテルカリホルニアを試聴しました。

「肩の凝りがとれた!!」という解放感が第一印象でした。

こちらの効果はとても大きいものでした。

その結果として、今までは疲労感ばかりつのらせていたんだなということに思い当たったわけです。

いままで聞こえていなかった細かな楽器の音が左耳からたくさん聞こえてきたのは感動でした。






難聴者が左右の音量バランスを取ってオーディオを鑑賞する方法は





難聴者が左右の音量バランスを取ってオーディオを鑑賞する方法は

使用する機器構成によっていろいろ考えられます。

前回の記事ではPCとヘッドホンの組み合わせではWindows10のRealteck HD Audio の左右のデジタルボリュームによる調整をしました。

PCとDACとヘッドホンアンプとヘッドホンの組み合わせでは別途ボリュームのバランス調整するききとしてミキサーなどの導入が必要でしょう。

残念ながらヘッドホンアンプに左右の音量調整つまみをつける発想はメーカーにはないようです。

ただしラックスマン「p750u」は例外です。

ヘッドホンアンプでありながら左右の音量調整つまみが付いています。

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PCとDACとプリメインアンプとヘッドホンの組み合わせではプリメインアンプの音量バランス調整つまみを利用できます。

音量バランス調整つまみは低価格のプリメインアンプには大方ついているので活用しない手はありません。

ただし低価格プリメインアンプのヘッドホン端子ですから、ヘッドホンアンプの音質にはかないません。


音量バランス調整つまみは従来は音響特性の対応のためだったのですが、

高齢化社会を迎えると難聴者対策つまみとしての活用が新たな用途になりそうです。

それ以前にオーディオ不況なのが気にかかるところではあります。





難聴者が左右の音量バランスを取ってオーディオを鑑賞して気がついた!!!まとめ





耳の正常な人がするオーディオシステムの調整の一つとして左右の音量バランスを取ることがあります。

片耳が難聴の人には補聴器をつけるという手段がありますが

オーディオ鑑賞には「屋上屋を架す」感があります。

難聴者まずヘッドホンで音量バランスを取ってオーディオを鑑賞することで

無駄な頭脳の疲労から解放されることから始めてはいかがでしょうか。

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