DDCの音質を比較!!こんなに違うのか!!

   

DDCをアウトプットできるToppingのD10とアムレックのAL9628DとラステームのUSB DDC RUDD24の再生音質を比較試聴してみました。

結果は、DDCの再生音への影響力に驚いてしまいしました。

DACチップを変える以上のの変化があったのです。

試聴システムは

DDCの音質を比較したシステムは

音質比較に使用したDDCは3機種です。

★ラステームのRUDD24(DDC専用機種)

XMOS TH5に数々のノイズ対策がされているDDC

★アムレックのAL9628Dの同軸アウトプット

DDCは台湾のメーカーのSaviAudioの USBコントローラー VRAVO-X SA9027

★ToppingのD10の同軸アウトプット

DDCはXMOS(XU208)

DDCの音質を比較したシステムは

ノートパソコン → DDC → ES9018DAC →LME149720ヘッドホンアンプ

試聴の基準はDDC専用機種のラステームのRUDD24です。

2014年度に購入しました。

RUDD24にはXMOS TH5が搭載されていますが、USBオーディオ信号は絶縁されていて、パソコンからの5V電源リップルノイズを遮断しています。

常温偏差±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を実装し、これによりクロックジッターを抑制もしています。

またアシンクロナスモードも備えているしいった数々のノイズ対策が施されています。

当時の購入価格は3万9000円程度と記憶しています。

RUDD24とアムレックのAL9628Dの同軸アウトプットの音質比較

アムレックのAL9628Dの同軸アウトプットの場合は音がわずかに軽くて(薄い)スーっと入って耳にはいってきます。

シンバルの音がRUDD24と比較するとわずかにかすれています。

でも低域のベース音は大きくて分解能力は「え~ほんと?」というほどすごいです。

それでいて余計な音はでていなません。

低域の再生能力はRATEME RUDD24より優れているのではと思うほどの健闘です。

確認のためBob Scags のHard Timesのベースを聞いたら

不思議・・・。

迫力、ガッツでRATEME RUDD24に完全に負けている。

Ann BurtonのBang Bangを聞くと。

RATEME RUDD24は背景が静寂で全く無音の中に各楽器やボーカルが浮かび上がるのに対して

AL9628Dの同軸アウトプットの音は背景にかすかなノイズのようなざわつきを感じ、各楽器の音像もわずかににじみがあると感じました。

ノイズ対策の結果が低音のガッツや音像のまとまりに影響していると感じました。

それでもRUDD24に肉薄する音で鑑賞モードにすぐ入ってしまう高音質です。

RUDD24とToppingのD10の同軸アウトプットの音質比較

D10同軸アウトプットだけがAnn BurtonのBang Bangの聞こえ方が他の2機種と大きく違いました。

箱庭的に小さくまとまってしまっていて音を聞きに行かなければ聞き流してしまうイメージです。。

他の2機種はピアノが耳のわきでなって鑑賞モードにすぐはいれるのにD10の同軸アウトプットだけは3~4m先で音がなっているといった感じです。

ベースもピアノもしっかり音を出してくるのですがなぜか曲によっては鑑賞モードに入れない場合もあります。

DDCの音質を比較!!こんなに違うのか!!まとめ

結果的にRATEME RUDD24の完勝となりましたが、AL9628DのDDCの実力は侮れません。

聴く人を鑑賞モードに入れる実力を持っています。

差がつくのはノイズ対策にあると思えます。

クロックジッターの抑制やアシンクロナスモードも備えているなどの対策が

音の背景を静かにし、音像のにじみをなくし、音像を明確にし、音の分解能力を優れたものにしているのでしょうか。

 - DAC