重低音・超低音の周波数測定アプリは?帯域カスタマイズ可能なのは

   

近年音楽の分野では重低音・超低音を意図的に取り入れることが行われています。

どんな楽曲にどの程度の周波数の重低音・超低音が含まれているのかを知ることはなかなか困難です。

一番の近道は楽曲の重低音・超低音の周波数をアプリで測定することです。

楽曲の重低音・超低音の周波数をアプリで測定すると

初めて自分の装置では聞こえていなかった低域があることに気が付くことがあるでしょう。

その重低音・超低音が聞こえれば楽曲の雰囲気はがらりと変わるはずなのです。

重低音・超低音とは

オーディオの分野において、50Hz以下の低音のことを一般的には超低音と呼んでいるようです。

ようですというのは明確な定義がないからです。

たとえばハードでいえばカーオーディオ分野、ソフトでいえばHIPHOPの分野では重低音といえば60Hz以下の低音を意味します。

オーディオの分野で低域再生能力を問う場合には40Hz以下の低域を超低音と言っています。

それぞれ呼び名が異なるのですが、再生される低域の質が良くなければ単なる騒音と化してしまうのが共通点です。

重低音・超低音を高音質で再生するにはまずソフト探しが必要となります。

それには低域が充実している楽曲を測定アプリでチェックしてみるのが近道です。

重低音・超低音の測定アプリは?

楽曲に重低音・超低音が入っているのかを確認するには測定アプリでチェックしてみるのが近道です。

ファイル楽曲を再生しリアルタイムで周波数の変化を視覚で確認すれば、対応する20~40Hzの重低音・超低音の音が聞こえているのかが一目瞭然です。

そのためにはスペアナのグラフで50Hz以下の重低音・超低音当たりの周波数の目盛りが大きくとれるアプリが欲しいところです。

一般の楽曲の周波数を20Hz~20KHzの周波数特性をリアルタイムで表示するアプリは多数ありますが、

100Hz以下の低域の領域の目幅が狭いアプリがほとんどです。

これではリアルタイムで変動する周波数グラフの数値を把握することができません。

その点FFTWAVEは目盛りの周波数領域を自由にカスタマイズでき、再生プレーヤーの音質も優れたアプリです。

http://ensoftware.net/fftwave/index.html

重低音・超低音の測定アプリFFTWAVEとは?周波数帯域目幅をカスタマイズ

FFTWAVEは 録音中、または再生中の WAVE データをフーリエ変換してその周波数スペクトルをリアルタイムで表示します。

ピークホールドの機能を ON にするとピークの最大値を保持した値を赤いスペクトルで表示してくれるのも使い勝手の良いところです。

また、取り込んだデータを WAVE ファイルとして記録、再生することもできるので、ハードディスクレコーダーとしても利用できます。


図のように30HzのDBがフラットにまで再生されている楽曲は宇多田ヒカルの   です。

青い線リアルタイムがで変動する中、赤線がピークの最大値を保持しています。

FFTWAVEは は日本の個人企業のE.N.Softwareが開発したアプリです。

https://ensoftware.net/index.html

アプリFFTWAVEで調べた重低音・超低音が満載の楽曲は

アプリFFTWAVEで調べた30Hzの重低音・超低音が満載の楽曲を邦楽の中からいくつか紹介しましょう。

宇多田ヒカルのほとんどの楽曲、ちゃんみなの最近の楽曲、上妻宏光のデビュー曲 風 などには美しい重低音・超低音が満載です。

重低音・超低音使っている楽曲の中にはむただ単に打ち込み系の重低音を満載しているだけのものもありますが、

宇多田ヒカル、ちゃんみな、上妻宏光らは重低音を美しくつかいこなして楽曲の価値を高めているところに特徴があります。

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