アンプ音質比較とスーパーウーファー Ⅲ

   

ZOO4950を密閉型とすると120hz付近からだら下がりとなり、50hzでは-10dbとなる。
FW305を密閉型とすると50hzで95dbに対し-5dbとなる。
ZOO4950、FW305ともに95dbですが、fw305を専用アンプで駆動することでスーパーウーハーの設計の自由度が大きくなりました。
FW305はコイルでハイスカットして専用アンプで駆動します。
低域の能率低下分はボリュームアップすればZOO4950とつながります。(アンプ最大出力は25Wです)
3通り検討してみます。
1.FW305並列駆動スーパーウーファー(片チャンネル駆動)
2.ステレオスーパーウーファー
3.「f0はずし+ローブースト」とステレオスーパーウーファー
2,3とも低域の音圧の落ち込みをアンプの出力アップでカバーします。
1についてはスピーカー並列駆動すると抵抗は1/2になり、音圧は計算上は6dbあがるのでアンプの負荷的には楽です。
問題は3です。
信号回路に直列に抵抗が入るのでスピーカーの能率の低下をアンプでカバーする必要があります。
カバーできるかどうかはやって見なければわかりません。
この「f0はずし+ローブースト」方式はラジオ技術2003年7月号に巳波弘幹さんが発表したものです。
エンクロージャーはバスレフで製作されていますが、密閉型にするときはポートにウレタンを詰めて密閉型とします。
最初はFW305並列駆動スーパーウーファー(片チャンネル駆動)を体験してみます。
ZOO4950は57L密閉型、FW305並列駆動スーパーウーファーも75L密閉型並列駆動です。
スーパーウーファーも75L密閉型並列駆動 18.5mHのコイルを入れて70hz以上をカットしてます。
FW305並列駆動スーパーウーファーはラステームのデジタルアンプRDA-212に接続し、ZOO4950はデノンのアンプPMA390REに接続します。
両機とも正相接続しました。
両アンプを金田式プリアンプと接続し、再生します。
??ラステームのデジタルアンプRDA-212をフルボリュームにしても低音が聞こえません。
逆相接続に変えると求めていた超低音がでてきました。
D-55とは全く違う超低音ですがしっかり超低音を再生しています。
後はアンプのボリュームを調整して音のバランスをとります。

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