音質改善効果のあるUSBフィルター

   

P5280067.JPG安井章氏のDAC音質改善USBフィルターはMJ誌2013年4,5月号に連載されています。

回路基板は購入しました。

このフィルターはUSB出力の4線(VDD,D+,D-,GND)のすべての回路にコイルLを挿入します。

パソコンからの電源やクロックノィズなどを遮断、除去することにより、音質改善をはかります。

これが劇的な効果があるのです。

USBフィルターの挿入場所はパソコンとDDコンバータを使っている場合はその間、USBDACを使っている場合はPCとUSBDACの間に挿入します。

つかっている機器によってはPCがDDやDACを認識してくれなくなる場合があります。

私の場合は、RASREMEのRUDD24が認識されませんでしが、自作PCM2704通称秋ダックや若松通称のDAC、そして最新のAL-9628Dは認識されました。

回路の概要ですが、D+,D-にはインダクタンス100から1000μHのコモンモードコイルとo.47μHのコイルがおのおののラインに入ります。

これで15MHz~480MHzまでのノイズの伝送を阻止します。

更に、電源VDDラインとアースGNDラインに挿入するのはトーキンの40μHのSN5-400です。

このフィルターを入れるとローコストDACや一昔前のDACでも顕著な音質改善効果があります。

記事を参考にすれば、製作するにあたり特に測定器は必要としません。

しかしながら、私は空芯コイルでも作成したくなったのでインダクタンスの測定器がほしくなりました。

インダクタンスの測定器は結構高価なので工夫しました。

ネットで調査した結果、参考にしたのは
名称が「周波数が測定できるテスターでコイルのインダクタンスを測定する。」というyoutubeです。


これだと全部1300円で簡易インダクタンス測定器ができあがります。

目安のインダクタンス測定ですからこれで充分です。

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