NASシステム外からアクセス

   

家庭内であれば無線LANあるいは有線LANにしろ速度が問題になることはないでしょう。

11n/a/g/bで300Mbps最近の11acであれば倍以上の速度です。

有線であれば1Gbpsですからいずれの場合も転送時間を考慮する必要はないでしょう。


問題は、外部からインターネット回線を使って自宅のNASを利用する場合です。

この場合はインターネット回線の速度がもっとも遅い速度になると予測されます。

光回線が使えたとしても、実際の速度は30Mbps程度のようです。


外部からストレスなく自宅のNASを使うには工夫が必要のようです。

最初の関門は、外部からアクセスする共有ファイルの容量です。

200GBほどになるとアルバムのツリーが表示されるまでの時間がかなりかかります。

セブンスポットから自宅の共有ファイルのアルバムツリーを表示させるのに数十秒かかりました。


セブンスポットからマックブックプロから自宅のBuffaloのNAS LS210Dにアクセスしてみました。

Webからhttp://buffalo×××.comをインプット、更に設定したネームを入力してアクセスする手法です。


共有ファイルを開いてアルバムを特定し、曲を見つけてからもメモリにコピーする時間は利用するネット回線よっては結構かかります。

(使用しているAudirvanaは楽曲をメモリにコピーしてから再生します)

セブンスポットの回線速度は速い場合で10Mbps程度のようです。

これだと44.1kHz/16bit一曲あたり50MBとすると

50MB÷(10Mbps÷8)=40sec

ハイレゾ96.2kHz/24bit一曲あたり150MBだと120sec要します。


私にはこの時間だと結構ストレスを感じました。

このメモリにコピーする時間は、自宅のNASでもiCloudでも、DropBoxでも同じです。

基本的には自宅のNASは外部からアクセスして音楽を再生するにはかったるいものと認識しました。
(mp3のように軽いファイルであれば問題ありません。)


NASは構内(家庭内)で使うのを主にしていくことにしました。

外部で再生する曲はUSB或いはパソコンのハードディスクに保存された範囲に収めておくのが妥当のようです。

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