foobar2000とasioとネットラジオ

   

インターネット回線を光に変えてからインターネットラジオを聴く機会が増えました。

高音質なインターネットラジオ局の中にLinnがあります。

Linn Radioでは320kbps 44.1kHz放送しています。


linn radio.jpgビットレート320kbps 44.1kHzは MP3に相当し、WAVEファイルの容量の5分の1程度の圧縮率ですが、上限周波数22kHzまで許容しておりCDの音質とほとんどかわりません。

Linn ではJazzやクラッシックの楽曲を各種のデータ圧縮コーディックで販売していますが、この中には「320kbps 44.1kHzのMP3」が含まれています。


linn.jpgLinnの販売のページを見ると楽曲のコーディックには「Studio Master がFLAC 24bit 96kHz」、「CD Qualityが 16bit 44.1kHz」 、「MP3が 320kbps 44.1kHz」 などがあります。

Linn Radioから放送されているのは自社で販売している音源がほとんどなので(すべてかも知れません)販売している「MP3 320kbps 44.1kHz」をそのまま放送しているものと思われます。

とすればこの音質はハイレゾで録音したマスター音源を320kbps 44.1kHzのMP3に圧縮したものを放送しているのですから音質的には最高のグレードといえます。


私は、インターネットラジオを聴くときは
Windows7 PC にAmulechのUSB-DAC AL-9628DとアンプAL-202Hを使用しています。

性能的には AL-9628Dはハイレゾ音源対応 PCM 96KHz/32Bit // DSD 2.82MHz(88.2KHz/32Bit) ということで文句なしです。


asio.jpgAL-9628Dにはfoobar2000でDSDを再生させるための説明書と各種ソフトウェアが付属しています。

手順書に従った作業でfoobar2000でASIOが利用できるようになります。

このASIO化したfoobar2000でインターネットラジオを再生することができます。


foobar2000.jpg先にiTunesにリスト化したインターネットラジオから再生したい曲を選びコピーし、foobar2000を起動してペーストします。

これでasioドライバを使用してカーネルミキサーを経由しないでインターネットラジオを再生できるわけです。

foobar2000は、インターネットラジオ曲とNASI保存されているWAVEファイルを混合して楽曲リストに貼ることができます。


これで瞬時にインターネットラジオとWAVEファイル音源との音質比較ができます。

わずかにインターネットラジオから放送される320kbps 44.1kHzのMP3の音場が平面的かな思いますが、音質差はほとんどないようです。


ヘッドフォンT70pで聴くLinn RadioのJazzやクラッシックの音質はすばらしいものです。

普段BGM的に流すときはFE83スパイラルホーンから出力していますが、これまた文句なしです。


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