音の良いUSBケーブルの自作

      2016/04/21

PCオーディオの音質を良くする上で、USBケーブルの比重は結構高いものがあります。

市販USBケーブルは結構高額な割りに、実際に購入して使用してみなければ、音質の改善度合いは分かりません。

その点USBケーブルの自作は安価なわりに劇的な効果が期待できます。

自作で音質を改善するには3つの手法があります。

自作USBケーブルの留意点
・ケーブル長さを出来るだけ短くする
・ノイズ対策をする
・導体材質を吟味する
今回は極短ケーブルの作り方を紹介します。
自作USBケーブルの材料を入手
最初に材料を揃えます

ケーブル両端のUSBプラグを用意します。

通販だと共立エレショップやマルツパーツから入手できます。
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左がAプラグ、右がBプラグです。

どちらもセットで売られています。

1個200円以下でしょう。

ケーブルはいろいろなを試されると面白いと思います。

私が使用したのはたまたま手元にあったFUGIKURA AWG20です。

音質変化を期待する以上は30cm以下で試聴してもらいたいものです。
自作USBケーブルの作り方
私は少し長いケーブルを作るときは写真の7本用作った冶具にケーブル線材を貫通させて、冶具を回転して7本のケーブル線材を捩ります。

このほうが見た目にもきれいなUSBケーブルができます。

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プラグとケーブル線材との接続はネットに参考図がいろいろあります。

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1 VBUS
2 D-
3 D+
4 GND

USBプラグとケーブル線材の半田付けが線間が狭いだけに大変です。

それでも製作時間は材料が揃えば1時間もかからないでしょう。
自作USBケーブルの試聴
今日このケーブルで試聴するのは宇多田ヒカルのCOLLORSです。

COLLORSはトヨタ・ウィッシュのCMで使用されました。

2003年3月12日発売で、宇多田ヒカルさん20歳のときです。
このシングルを最後に約1年間の充電期間に入ることになります。
字あまりなんて何のその、憂いを含んで声でみごとにメロディアスに歌われると、たちまちその世界にどっぷりとはまり込んでしまいます。
音質がどうのこうのという世界から隔絶した世界へ連れ込まれてしまいます。
それは製作した自作ケーブルが成功しているからでしょう。

 - ノイズ対策