水曜歌謡祭田島貴男の大きな成果

      2016/04/09

水曜歌謡祭は9月2日が最後となりました。
田島貴男さんは水曜歌謡祭では和田アキコさんや徳永英明さんとコラボしたりしてその歌唱力の高さから知名度を上げました。
この最後の水曜歌謡祭では田島貴男さんは、増田貴久さんと「ルビーの指輪」をコラボしました。

若手といっても増田貴久さんは29歳ですが歌がうまいです。
ベテラン49歳の田島貴男さんと見事にハモッテ、むしろひきたててうたっていました。
ところどころに田島貴男さんのスキャットが入りましたが、この辺が彼の非凡なところだなと思いました。

このスパイスが入ったとたんに歌が生き返りました。
更に女性ダンサーが入ってきたら田島貴男さんが元気になりました。
歌がダイナミックになったと思ったのは私の勘ぐりすぎでしょうか。
しかし、あのスキャットは彼でなければできない芸だなと思いました。

毎週のように出演していた水曜シンガーズも若手としては歌がうまいと思いました。
その他実力派の歌手も出た水曜歌謡祭ですが、折角の出演者の実力と個性を出し切れなにまま終了したのは残念です。
司会者の実力ではなく、時々放送を休んだり、番組構成に難があったのが何か燃焼しきれない原因だったとのではないかと思います。

NHK BSの音楽番組The Covers
その点NHK BSの音楽番組The Coversは歌手の個性と実力を発揮させるのが上手です。
田島貴夫さん自身もこの番組で歌った「いとしのエリー」はテレビ出演した中で最高の出来だったとコメントしています。
司会者のリリーフランキーさんもサザンオールスターズの作った曲でありながら、完全に田島貴男の歌になっていたとコメントしていました。
カバー
田島貴男の圧巻の弾き語り
更に圧巻だったのはギターの弾き語りで歌った「ラヴァーマン」「フリーライド」でしょう。
まさに田島貴男さんの目線、口、手の動き、その体全身から音楽表現がほとばしりでていました。
視聴者としては音楽を聴く楽しさを感じるとともに大きな感動を得ることが出来ました。
MCの夏菜さんの最後の言葉が全てを表現しています。
「いや~よかったなあ~たのしかったなあ~」

同じ音楽番組においてこの差はどこにあるのでしょうか。
田島貴男の個性と実力を見抜いて、番組構成をするのは司会者ではないでしょう。
水曜歌謡祭においても司会者の実力がどうのこうのといっているようですが、お門違いと思います。
プロデュースの差がでているものと思います。
NHK BSの音楽番組The Coversは音が良い
それとNHK BSの音楽番組The Coversの音が良いのです。
テレビ放送なのですがベストの音を送り出してくれているのでテレビで聴いても良い音で実に演奏がわかりやすいのです。
これは機材だけでなくて、スタジオの反響音やマイクの位置などの管理がすぐれているからでしょう。

ノイズ感が少なくやかましくないないので、演奏している音がとても明瞭でわかりやすいのです。
これはNHKの録音技術者の実力が優れているのです。
いろいろ感じるところありましたがテレビ局には今後も質の良い音楽番組を期待しましょう。
水曜歌謡祭終了に際し田島貴男の成果
最後の水曜歌謡祭にあたり、田島貴男さんのオフィシャルブログでのコメントです。

フジテレビ系生放送音楽番組「水曜歌謡祭」が終了した。
この番組に出演しなければ、
一生共演することはないだろう素晴らしい歌手の方々と共演することができて、
大変好運な機会に恵まれた。
バンドマンである自分があのような場所に立つことによって、
今まで見えていなかった自分の荒さがよく見えた。
歌に関してヒントや発見がいろいろあり、
大変勉強になった。
この番組のおかけで自分の幅がまた広がったように思う

ORIGINAL LOVE  "ラヴァーマン"

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