ダイアナ・クラールのWallflower

      2016/04/08

ダイアナくらーる 洋楽ジャズなどを検索しているいつもヒットしてくるのがダイアナクラールです。
おかげで彼女のCDは4枚ほど持っています。
最初はインターネットラジオから流れてくる曲「Temptation」に惹かれて買ったものです。
ペースとボーカルの掛け合いが絶妙です。
ダイアナクラールのアルバムに入っている曲で気に入るのはせいぜい1~2曲です。

気に入る曲はアルバム中1~2曲
ダイアナ・クラールはカナダ出身のジャズシンガーで、今年50歳になります。
夫はロック~ポップス~ジャズと幅広いジャンルをカバーするエルビス・コステロです。
ダイアナ・クラールは美人なようで、良く観るとそうでもない感じです。
彼女の歌う歌もどこかにているところあります。
淡々と歌うので、うまいのだろうけど、パッションや色気が感じられません。
だから折角アルバム購入しても私が気に入る曲はせいぜい1~2曲です。

アルバムWallflowerはいい
いつも期待をうらぎられるのですが、経歴は輝かしいものをもっています。
しかしつい最近てに入れたWallflowerだけは2曲も気に入った曲が入っていたのです。
このアルバムは全曲カバー曲で構成されています。
ネットラジオでいいと思ったのは、California Dreamsでした。
ママ&パパスの曲です。
ダイアナ・クラールのボーカル、ただように流れるストリングス、とても美しくてアンニュイなのです。
聞いていてむねが痛むような思いがあふれてきます。
ネットラジオを聞いて購入した曲は
ダイアナ・クラールのボーカルがインターネットラジオから流れて購入したアルバムは2枚です。
最初に買ったのはTemptationが入っているThe Girl in the Other Room(2004) です。
Temptationはベースとボーカルのマッチングが良くて何回も聴きました。
次に買ったのがCalifornia Dreamsが入っているアルバムWallflowerです。
最初に購入したTemptationが良かったので、Wallflowerを買うまでに購入したのが、 The Look of Love (2001)とQuiet Nights (2009)です。
The Look of Loveはプラチナ・ディスクとなりビルボードでも上位10位に達したそうです。
私的には、ダイアナ・クラールが淡々と歌うだけのつまらないアルバムとしか思えません。
背景を彩どるストリングスもありきたりで面白くありません。
何故このアルバムが良かったのか
アルバムWallflowerは全曲ポップスカバーアルバムで懐かしさ一杯です。
どの曲も美しいのですが、California DreamsとSuperstar意外は退屈というか、子守唄にはぴったりです。
ただ今までになくアレンジはすばらしいです。
グラミー賞を15回も受賞しているデイヴィッド・フォスターがアレンジしているとのことです。
さすがに実力を感じます。
悲しくなるほどのシンフォニーの流れ、美しさ、メロディの変化の面白さが際だっています。
そこにアンニュイなダイアナ・クラールのボーカルが浮かぶと 英語が翻訳できなくても物語が自然と浮かんできます。
ダイアナクラールのかがやかしい履歴は
私にはパッションが感じられないダイアナ・クラールですが、欧米の評価は高いようです。
バークリー音楽学院に学び、同級生に小曽根真がいます。
2004年4月に発表したアルバムThe Girl in the Other Room)』は、全英アルバムチャートのトップ5に入ってます。
トム・ウェイツのカバー曲「テンプテーション(Temptation)」は世界ジャズチャート(米独仏日中のチャートからなる)で1位となってます。
The Look of Love (2001)はカナダでは70万枚、アメリカでは160万枚のセールスを記録しています。
ジャズシンガーとしての評価も高く、グラミー受賞5回も受賞しているのです。
ダイアナ・クラールの聴き方
淡々と歌うシンガーに対してはオーディオシステムのグレードを上げて聴く必要を感じます。
もちろん精神的余裕も必要でしょう。
ハードの方はDACはAL-9628D、へッドホンはT70pを使っています。
どの曲を聴いても十分な分解能、美しい音です。
ただ美しすぎて鑑賞モードなのにいつのまにか眠ってしまう欠点はあります。


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