松任谷正隆がハイレゾ検証するとどうなる?

      2016/04/09

ハイレゾのすごさはいまさら教えてくれなくても十分わかっているよという人が大部分であると思います。
それにしても松任谷正隆ともあろう御方がいまさら「ハイレゾはじめました」とは時代遅れもはなはだしいと思いましたが、
せっかくのハイレゾに関する企画番組なので軽く見てみるかということで視聴しました。

WEB番組「松任谷正隆ハイレゾはじめました」は6つの動画で構成されています。
①松任谷正隆が聞いてみたいハイレゾ楽曲は?
②自分にピッタリのハイレゾセットを探す
③ハイレゾが変える音楽の可能性
④ハイレゾで生まれ変わった松田聖子の魅力を再発見
⑤名曲アレンジ秘話そしてハイレゾの未来
⑥Special ユーミンの名曲をハイレゾ化?!

配信は2月3日に始まったばかりです。
メインパーソナリティは松任谷正隆です。
テクニカルアドバイザーとして ハイレゾプロフェッショナルの野村ケンジ、鈴木浩二が参加します。

WEB番組「松任谷正隆ハイレゾはじめました」の視聴は順番どおり、「松任谷正隆が聞いてみたいハイレゾ楽曲は?」の前の導入編から始めました。
名音楽プロデューサーがハイレゾを検証するステップは興味深いものでした。ついに6つの動画すべてを続けて見てしまうことになりました。
ダイナミックレンジの大きいハイレゾのすごさを改めて実証された思いです。
具体的なハイレゾの凄さは各動画の中で提示されていきます。

CDはマスタリングと違う、ハイレゾは?
松任谷正隆が松任谷由実の旦那さんであることは多くの人は知っていることと思います。
20歳からプロのスタジオプレーヤーとして活躍しはじめ、アレンジャー・プロデューサーとして松任谷由実、吉田拓郎、松田聖子、ゆず、いきものがかり等々多くののアーティストの作品にかかわってきました。

そんな彼が長年のCD時代に抱えてきた苦悩とは?

多大の努力をして完成させたミキシング楽曲をマスタリングが終わった楽曲と聞き比べると全然違うということでした。
マスタリングとはミキシングで完成した音源をCDに書き出せるサイズにするため音質や音圧を調整する作業をいいます。
マスタリングによっていろんなものがカットされて、それを黙ってみているしかない喪失感、これがずうと耐えられなかったといいます。

これはわかってはいたことですが、その道の当事者から聞けたことは実に重要なことです。
いままで売られてきたCDの器が小さすぎて、ミキシングの情報量が入りきれなくてカットされてきたということを改めて当事者から聞いたことになります。
松任谷正隆はいいます。
「ハイレゾになるということは最初にイメージしたものをそのまま作れるということにですよね。」
ハイレゾを最良の音で聞くとどうなるのか
松任谷正隆はすでにハイレゾ機器を自己所有していていろいろな楽曲を聴いているようです。
ただ松任谷正隆としてはまだ他の人のハイレゾを聴いているのであって自分自身の作品でハイレゾの経験がないのでこれから勉強という感じであるといいます。

今回の企画で学びたいことは ハイレゾにするとどうなるのか。
僕の知らない世界がいっぱいあるたろうからそれを聴いてみたい。
できるなら今聞ける最良の音でききたい。
ということで導入編の動画は終わりました。
次回は「松任谷正隆が聞いてみたいハイレゾ楽曲は?」です。
「松任谷正隆ハイレゾはじめました」のURL
http://entertainmentstation.jp/eschannel/matsutoya/top/

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