ラックとオーディオシステム総重量320kgで再生

      2019/07/13

8帖の和室にD-55を含むオーディオシステムをセットしました。

畳の上はふわふわしすぎてラックやD-55を直接は置けません。

厚さ20mmの強化ガラスを敷きました。

寸法は60cm×180cmです。

このガラスの重量だけで40kgほどになります。

D-55が2台で180kgです。

ラックが10kg。

ラックスのアンプM-06αが30kg。

ラックスのイコライザE-06αが10kg。

プレイヤーが50kg。

これだけで320kgになります。

音屋
強化ガラスが割れないかとか

築30年の和室の床が抜けないかと心配でしましたが 何の問題も起きませんでした。

畳の上に浮いた 完全に一体型のオーディオシステムとしてセットできました。

重量が生きたオーディオシステムの再生音

総重量320kgのリジッドなオーディオシステムの上でピクターのMCカートリッジMCL1000がレコード盤をトレースします。

再生される音はあいまいさが全く無くて、ステージ空間や空気感まで再現してくれました。

総重量320kgのリジッド状態ですからハウリングなど起きようがありません。

ボーリュームを上げると障子や窓がビリツイて家鳴り振動気味になりました。

D-55から放射される音のエネルギーは凄いのです。

和室への重量級オーディオがセットが生きた

和室ですから反射音はほとんどなく、むしろ高音が畳に吸収されてしまいます。

相対的にD-55から再生される低域のレベルが上がり気味になりますが、これで聴感上は丁度よいバランスとなりました。

この環境におかれたシステムの音はうるさくなく、あいまいさも無く素晴らしかったです。

MCL1000には泣かされた

音質の良さには泣かされたけど、壊れやすいのにも泣かされました。

ビクターMCL1000のことです。

ちょっとした手元のミスでコイル線が断線するのです。

価格が85000円もするのにガラス細工みたいに壊れやすかったですね。

現在は85000円も出せば高音質なDACが購入できるのですからいい時代になりました。


MCL1000は高額なカートリッジなのですが

再生する情報量や音のキレがすごいので壊れるたびに買って数本買わされました。

修理期間が数カ月間と長いのでその間は頑丈なカートリッジデンオンDL103でしのぎました。

デンオンDL103の価格は15000円程度と記憶していますが

音はそこそこに満足できるものでした。

当時のプレーヤで再生するオーディオシステムは重いほど音が良くなるという迷信みたいなものが生きていた時代でしたね。

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