NJM2073のアンプ製作

   

NJM2073は2回路入りオーディオ低電圧動作パワーアンプICです。
電源電圧は15Vまでで3Vで充分動作します。
消費電力は300mWと700mWがあって実売価格は1個150円程度。
BTL動作させるメインアンプを作るときはNJM2073を購入するときにいっしょに回路図も求めます。
又は、新日本無線のホームページからもNJM2073 データシートをダウンロードできます。
http://semicon.njr.co.jp/njr/hp/productDetail.do?_isTopPage=false&_productId=863&_moveKbn=PRODUCT_DETAIL_MOVE_SPEC
新日本無線のNJM2073の説明書には概要と特徴が記載されています。
■概 要
NJM2073は2回路入り電力増幅用半導体集積回路です。
動作電源電圧範囲が広く,小型音響機器等のステレオ電力増幅器として最適です。
■特徴
●動作電源電圧 (V+=1.8V~15V)
●クロスオーバー歪が小さい
そのデータシートにはステレオ動作とBTL動作の回路図が両方とも記載されている。
付属させる部品は秋月電子通商か千石電商で入手できます。
BTLはBridge Tranceformer Less(Amp)の略で、ブリッジ化した出力トランスレスアンプという意味です。
入ってきた入力信号は「非反転アンプ」と「反転アンプ」に同時に入力されます。
この二つのアンプの出力は互いに逆位相なので、その間にスピーカーをいれれば二倍の出力電圧が得られます。
この出力は電力換算だと4倍になるのです。
アンプを2台使って出力が4倍になるのです。
NJM2073は2回路入り電力増幅用半導体集積回路だから「非反転アンプ」と「反転アンプ」の使い分けが自由にできるので簡単にBTLアンプが作れます。

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