フリーソフトWAVE TOOLで聴く低音

   

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今日の必ずトクする一言「山本 智矢 著」の「超簡単スピーカーシステム計測のナゾ」にはパソコンを利用した周波数特性の計測方法が説明されている。(ネットにサイトアップされているのでここで読むことができる
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa9805.html#980512)
パソコンはこれが大変優れた発信器と計測器になっていて、オーディオスピーカーシステムの周波数特性が簡単に計測できると説明されている。
早速本の記述に従ってソフトウェアWAVETOOLでいろいろ実験してみた。
WAVETOOLの発信器ソフト(Sugnal Generator)で、1KHzの純音を出力してみた。
パソコンのスピーカーから再生音はややきつめの高音が再生された。
発信器の周波数を下げていくと300hzから音量が小さくなって100hzからは再生音が聞こえなくなった。
パソコンのスピーカーは小口径でこのような低周波数の音はコーンが空振りしてるだけで音が出てこないのだろう。
そこでパソコンの信号を外部に取り出して再生する。
パソコンのUSBからEDIROL UA-1Aを介してデジタル信号をアナログに変換してからヤマハプリアンプCX-1に信号を入力。
ヤマハプリアンプCX-1の出力信号をメインアンプのミニ真空管アンプの6BM8から増幅して取り出してを自作バスレフキャビネット入りのジャンセンスピーカーを駆動。
パソコンスピーカーでは再生できなかった100hz以下の低周波がみごとに再生されてきた。
プリアンプのボリュームを上げていくと40hzの低周波数の音も見事に再生されてくる。
このような低周波の信号音を聞くのは初めての経験だ。
30hz以下は再生音のレベルが極端に落ち込んでいる。
パソコンとフリーソフトでこのようにいろんな周波数の音を聴くことができた。
初めての経験であったが、特に難しいところは何もない。
この信号音と比較するとCDから再生されるシャイのif I ever fall in loveの強烈な低音は50Hz程度かなあと思えた。
パソコンとフリーソフトで自作スピーカーの再生限界が無料でチェックできたことになる。
周波数特性については、後日確認とする。
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