自動車バッテリーをアンプ電源に

      2017/02/10

image14オーディオ評論家の窪田登司さんは自動車バッテリーをアンプ電源に使うことを提唱されていました。

窪田登司さんは1985年~1999年の長きにわたり無線と実験誌に「音楽の再生力が優れたアンプ」の製作記事を寄稿されていました。

理論派の方で「相対性理論の謎を解く」という本も出版されています。

もちろんディスクリートアンプの製作本も出版されています。

窪田登司さんはまだお元気のようでホームページにいろいろ自説を掲げられていらっしゃいます。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kubota-takashi/kubota-amp.html


私もMJ誌の1994年10月号の記事に掲載された「高S/N、フラットアンプ兼用オールFETアンプ」を製作しました。

音質的に何も付け足したり加工もしない優れたアンプで音楽が楽しくきけて今も所有しています。

オーディオ機器としてのアンプの音質のかなめの一つに電源がありますが。

家庭電源の100Vはノイズがのっていてこれがアンプの再生音の良否に大きく影響します。

高周波ノイズが低音の再生を妨げることは無線と実験のライターの安田章さんが指摘して様々な対策記事を書かれています。

事実安田章さんのノイズ対策がされたアンプの低音再生能力は優れています。


窪田登司さんはこの電源にもメスを入れていました。

自動車の12V硫酸鉛バッテリーをオーディオアンプに適していることをMJ誌上でたびたび主張されていました。


自動車のバッテリーはノイズに汚染されていなくて交流インピーダンスも低くてアンプに最適な電源なのです。


具体的な測定値としては10KHzの交流インピーダンスは約20mΩ前後で、トランジスターやFETを使用したレギュレーターより低いと述べられていました。

その記事の影響を受けて私は


バーゲンで1980円で購入したPamasonic(パナソニック)の40B19を長年使用してきました。

私はICアンプの電源として使用しているのです。

一回充電すると2~3ヶ月は持ちます。



私が最近購入したcaos(カオス)はPamasonicの自動車用バッテリーですが、「音質が良くなる」ことを売りにしています。

音楽のリズムの変化に合わせて、キメ細かく電流を追従、大容量性能なので安定した電圧を保持して高音質を維持するということです。

確かにこのバッテリーできく音楽の明瞭度は高まる気がしています。

重量と置き場所さえ確保できれば12Vカーバッテリーはアンプの優れた電源となります。


にすると、長時間高音質なオーディオが楽しめて充電による再利用が可能となります。

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