トランジスタを聞き比べる(2SC2120)

   


前日のトランジスタ交換式ヘッドホンアンプで今度は同じく東芝トランジスタ 2SC2120を聴いてみました。

このトランジスタはエピキシアル形 シリコン・トランジスタ(PCT方式)低周波電力増幅用とデータシートに記載されています。

購入価格は1個36円ほど。

前日と同じ曲で低音の再生能力を調べてみました。


Shai はハワード大学の同窓生4人で結成されたヴォーカル・グループ大ヒット曲にIF I EVER FALL IN LOVE があります。

アカペラ調のコーラスとエレキベースのみの曲です。

強烈なエレキベースの最低域(50Hz程度)まで延びています。

2SC2120は駆動力不足を感じさせない低域の躍動感を楽しめました。

分解能もいいです。

ボリュームも3時程度まであげても歪音はありません。

2SC1815は12時で歪音)がでました。


Gipsy King は有名人のファンが多いグループです。

ブリッジッド・バルドーやチャールズ・チャップリンなどの超有名どころです。

日本ではテレビ・ドラマの「鬼平犯科帳」のエンディング・テーマに「インスピレイション」が使われました。

フラメンコとロックが融合したような曲がおおい中で珍しくレゲエ調の曲にEscucba me (love and liberteより)があります。

エレキベースの低音が深く沈み込んでいきます。

最低域付近のパワー感もあり問題なしですね。


次は2sd1128です。

npnトランジスタです。 これもすばらしい音です。

力強い低域で分解能、情報量とも文句なしです。

Shai のコーラスでは個々の人が歌っていることがわかります。

カップリングコンデンサーが入っているにもかかわらずトランジスタの音の違いがこうもでてくるのは 一石ということで信号の欠落か少ないからでしょうか。

次に2sd1411です。

このトランジスタは1個5円の処分価格で売られていたので思わず50個ほど購入してしまいました。

若松通称ではオーディオトランジスタとして2SB1018とのペアで630円で販売されています。

低域のボリューム、力強さが一番ありました。

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