私の可聴帯域試験

      2016/04/26

シグナルジェネレイターでsin波の周波数を変えていき、スピーカーからの再生音を聴くことで、聴力の確認を行いました。


sin波の再生音については35Hz~15000Hzまでしか聴き取ることができませんでした。  


これは私が普段聴オーディオの音量で、且つ両耳での聞き取り結果なのです。


低域が35Hzまで聞こえたというのはスピーカーの凄い再生能力と誤解されそうです。


今回の試験は再生レベルがどんどん小さくなる中でもぎりぎり聞き取れた低域が35Hzということです。

スピーカー周波数特性図に見られるように10Hzだって再生されているのですから、スピーカー音量をMAXまであげていけば10Hzだって聴ける可能性はあるのです。




自作スピーカーの低域の再生能力は普通良くて50Hzフラットでしょう。

ヘッドホンの低域再生能力は一般にそれよりは優れています。


そこで今回は、sonyのヘッドホンで再生音を聴き取ることにしました。




密閉ダイナミック型ですが性能は音圧感度106dB/mW、再生周波数帯域は10-20KHzです。


自作スピーカーよりも低域と高域の再生能力が伸びています。


音源は前回と同じwavetoolのシグナルジェネレイターです。




sin波の周波数を換えて出力し、ヘッドホンで音を聞き取っていきます。


その結果は、低域は25Hz、高域は15kHzまで聴き取ることができました。


スピーカーでは低域は35Hz。高域は15kHzでした。




低域は25Hz、高域は15kHzというのが「試験時の音量」での私の耳の可聴限界となります。


「試験時の音量」といっても測定手段をもっていない私には数字で示すことができません。


しかも両耳で聞き取った結果なので、病院での測定結果とは違った数字結果となっていることが予想されます。


したがって私はこのような試験結果は普段聴く音量での「オーディオ機器再生能力の把握」をする。


あるいは40Hzや50Hzの低音は実際にどのような音なのかを知ることに意味を見出しています。


自己の耳の可聴帯域試験は、次々回の可聴周波数域チェッカによる試験の方がより現実的です。10267551

 - 測定